教育制度とキャリアステップ

教育制度

当社では「自ら考え、自ら行動」する社員の育成に向けて、最適な環境の提供に努めています。社員が保険とITのプロフェッショナルとして成長するための仕組みづくりとして、保険業務知識、SEとしての技術力、ビジネススキル・ヒューマンスキルの各領域において、社員の成長をサポートする人財育成プログラムを用意しています。

EE(初級エンジニア) 上位者のサポートのもと、既存の開発ルールやマニュアルに従い、メンバーとしてシステム開発を行う。
EG(エンジニア) 上位者のサポートのもと、メンバーとして自立的にシステム開発を行う。
DS(デザイナー)  小規模、かつ難易度が低~中のプロジェクトにおいて、開発チームのリーダーとしてメンバーを指揮する。
PL(プランナー) 大規模、かつ難易度が高いプロジェクトにおいて、開発チームのリーダーとしてメンバーを指揮する。
MG(マネージャー) 中規模のプロジェクト全体に対する責任をもち、その管理者としてプロジェクトを遂行する。
JM(上級マネージャー) 大規模または戦略的なプロジェクト全体に対する責任をもち、その管理者としてプロジェクトを遂行する。

キャリアステップ
山口さんの場合

開発第二本部 財務経理システム部
グローバルシステムグループ
山口 佑紀子
初めて自分の手でシステムを完成させたことで、
開発の楽しさを知りました。
入社して数年は、プログラムの基礎を学びながら、保険料収納に関するシステムの開発を担当していました。プログラミングに慣れてきたころ、新規開発のシステムを任せていただけることに。既存システムの開発と異なり、新たな発想で自由に開発できることがとても楽しかったです。初めて扱う言語を用いて開発に挑戦したため、苦労したこともありましたが、マニュアルを一言一句読み込んだり、周りの人に助けてもらいながら開発を進め、無事にリリースすることができました。この開発を通して、システムを一からつくりあげたという大きな達成感と、多くの人と関わりながらシステムを開発することの楽しさを知りました。
大規模プロジェクトの開発メンバーに抜擢。
チーム一丸となって乗り越えた大切な経験です。
入社して6年目には、「ユニティプロジェクト」という大きな仕事に携わることができました。
このプロジェクトは、三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保、2社のシステムを統合する重要なもの。自分が抜擢されたことがとてもうれしかったです。さらに、プロジェクトメンバーには同世代の熱い思いを持った社員が多く、真剣にミーティングをしていても「楽しそうに話してたね」と周りから言われるくらい、良い雰囲気の中で仕事ができていました。大きな仕事もチーム一丸となって取り組むことで乗り越えられると実感した貴重な経験ですね。
学生時代からの夢だった海外での仕事。
保険についての理解が深まりました。
システム開発に従事して9年経ったころ、「もっと新しい挑戦をしたい」と上司に相談をした結果、海外IT研修制度を利用してシンガポールに赴任することになりました。学生のころから海外で働きたいという夢を抱いていたため、そのチャンスを得られたことが本当にうれしかったですね。1年間のシンガポールでの研修では、現地の開発手法・プロジェクトの進め方やIT部門の働き方について理解できただけでなく、現地の駐在員の方に適正な保険引き受けの施策、リスク管理、経理の基礎について教えていただく機会も多くありました。各分野のプロの方々の話を聞くことで、システム開発をしているだけではわからなかった、保険の全体像を学べたことが、大きな財産となっています。
チームメンバーとのコミュニケーションの中で
グローバル化を感じる毎日です。
シンガポールでの研修で経験を積んだ後、現在のグローバルシステムグループに配属となり、MS&ADインシュアランス グループの世界各国にある海外拠点と決算データのやり取りをする機能を持つ財務会計システムを担当しています。多くの関係者との調整業務は非常に難しく、試行錯誤を繰り返す日々ですが、メンバーと積極的にコミュニケーションをとることで支え合っています。香港やアメリカ出身の後輩社員もおり、言葉のニュアンスや文化の違いから、なかなか意図が伝わらないことも。それでもあせらずに、長い目で成長を見守り、チームの結束を感じてもらえるような教え方をしていきたいですね。
メンバーの強みを活かすマネジメント力で、
挑戦者を増やしていきます。
これから挑戦していきたいことは、業務のマネジメントです。システム開発をチームで行うようになり、自分の効率だけでなく、チーム全体の生産性について考えるようになりました。
メンバーがそれぞれの強みを活かして仕事をするために、誰に何を任せたらいいのかを的確に判断できるようになりたいですね。また、海外IT研修の経験を活かし、グローバル人財を育成する社内活動にも参加しています。自分のように海外で経験を積みたい社員のために土台をつくることで、挑戦の芽を伸ばしていくつもりです。